街中を歩いてると毎年たくさんの就活生を見かけますね。
「今年は僕の番だ!」というあなた、必見です。
面接へ行く前に非常に気になるのが、スーツクオリティ。
その中でもネクタイピンはつけるべきなのか、どうなのか、悩ましいところですね。
就職活動時のネクタイピンはつけるべき?
特に決まった正解はありません。
ネクタイピンをつけると、華やか過ぎるという意見もありますが、それはつける位置やつけるものによって変わります。
■就活のとき、ネクタイピンをしていましたか?
はい 97人(47.3%)
いいえ 108人(52.7%)
(マイナビ調べ)
実際半分の方がネクタイピンをつけて就職活動に挑まれてます。
このアンケートからも特に決まりがないことが伺えるでしょう。
もしつけるなら、どんなネクタイピンがいいの?
ネクタイピンをつけられる場合、就職活動中はシルバーにしておきましょう。
ブラックやゴールドなどもありますが、シルバーが一番無難です。
面接官は服装の清潔さも評価としてみています。
シルバーはスタイリッシュに見えると同時に「純粋」という
意味もありますので、好印象を与えること間違いなしです。
また、飾りもワンポイントまでが正解。何もついていないものはもちろんOKです。
これぐらいのワンポイントならBESTです!
適正な位置はどの辺り?
適正位置はジャケットの少し上です。
就活中はジャケットを脱ぐことがないので、ジャケットから5cmほど上のところが
一番いいでしょう。
シャツの第2ボタンあたりなど、上すぎるとカジュアルになる傾向がありますのでご注意ください。
あくまでも、少し顔を見せる!
がポイントです。