【豆知識】エッティンガーを学ぶ┃ブランドの特徴やオススメ名刺入れをご紹介


 
ビジネスシーンとの相性が抜群のエッティンガーについて、またその名刺入れについてをご紹介します。
 
 

エッティンガーとは

 
1934年にジェラルド・エッティンガーによって創業されました。
レザー製品を持つラグジュアリーブランドのなかでは珍しいイギリスのブランドです。

エッティンガーというと王室御用達のブランドだけに王室のカラーであるロイヤルパープルと黒のオイルレザーで作られるロイヤルシリーズが有名です。
他にも鮮やかなイエローと黒の組み合わせのライトニングなどのコンビカラーが特徴的です。
 

エッティンガーの名刺入れの特徴

形状自体は非常にオーソドックスで笹マチと通しマチの2種類があるがデザイン的なバリエーションはないといえます。
他のブランドとの違いを強いてあげるならば”薄い”という印象があります。
カラーバリエーションは豊富で、暗めの色の外側、ビビッドな色の内側のバイカラーからなるもの。
定番商品においては基本的に素材はオイルレザー一択となっています。
つまり、エッティンガーというブランドの名刺入れを選ぶとなったら実質カラーから判断することになります。
 

エッティンガーの名刺入れの印象

知的、高貴といった印象が一番にあると思います。
黒を中心にした暗めの外装による締まったイメージと英国王室で使われているという事実から連想される印象だと思います。
プレゼントなどで買うときは渡す相手の性格などと見比べてみるといいでしょう。
また、イエローのライトニングならフレッシュさという印象もあり得ます。
 
 

エッティンガーの名刺入れはこんな人におすすめ!


 

まずは男性。

中でも、弁護士や会計士などの士業と呼ばれる職業にあたる人です。
エッティンガーの名刺入れが持つ、知的で高貴な印象はクライアント、お客さんへの信頼感を演出できます。
毎度という事は無いかもしれませんが契約の最後の一押しになる可能性もあります。

例え話ですが、あなたが銀行員でお金を借りたいという人と面談するとします。
挨拶時に自己紹介を兼ねて名刺交換をします。
その時に100均のカンカンの名刺入れから名刺を取り出す人とエッティンガーやヴァレクストラといったインテリとか高貴な印象のあるブランドの名刺入れから名刺を渡してくる人、どっちにお金を貸したいでしょうか?

ビジネス上で出会う人は多くの場合が深く知っている人ではないはずです。
であれば、相手の印象などを判断する際に外見からの印象の占めるウエイトが大きくなります。

会社の名前ではなく自分の名前で勝負しなければならないフリーランスや士業、エンジニアのかたにおすすめしたいのがエッティンガーの名刺入れです。
 

エッティンガーの名刺入れの価格帯

状態 価格帯
新品 ¥25,000~30,000
中古 ¥15,000~20,000

※中古は未使用品やそれに順ずるもの。
※各種アウトレットサイトより(2019年8月現在)
 
 

最後に


 
クールで上品な印象を与えられるエッティンガーの名刺入れはビジネスとの相性が抜群。
特におすすめなのは、先ほども紹介したように士業系、フリーランスですが、どんな人が使ってもマイナスイメージになる事はないでしょう。
という事は仮にプレゼントとしては全体外さない超安全牌です。
名刺入れに限らず全てのレザー製品でエッティンガーは検討したいブランドといえるでしょう。
 
 

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