【豆知識】タバラットを学ぶ┃ブランドの特徴やオススメ名刺入れをご紹介


 
 
様々な用途やシチュエーションにおいておすすめの名刺入れを紹介する中でも常連ブランドのひとつであるタバラットのラインアップ、価格帯などを収集しました。
 
 

タバラットとは


 
財布やキーケースなどのレザー製品を中心にしながらネクタイやカフスボタンも扱うメンズのビジネス小物ブランドです。
amazonなどのECモールへの出店もあります。
また、革製品を見ると、革の種類が豊富です。
珍しいところでいくとエレファント(象革)や黒桟革でしょう。

タバラットの名刺入れの印象

革のバリエーションばかりでなく、デザインも工夫が凝らされた跡を感じる商品が多いです。
オーソドックスなものから尖ったものまで何でも揃う印象です。
レザー製品がメインのブランドでも名刺入れは3種類もあれば多いくらいである事を考えると5種類以上のバリエーションをもつタバラットの名刺入れへの力の入れようもうかがえます。

 
 

タバラットの名刺入れをおすすめする人


 

商品の印象やカラー展開を見ているとメンズ向きという感じがします。
中でも若い方(20代)が自分用に用意するといったタイプの商品かと思います。
あまり派手なものは無いですが、価格と品質を考慮すれば、父の日や誕生日でのお父さんへのプレゼントというのもいいと思います。

タバラットの名刺入れの価格帯

総じてリーズナブルな価格帯といえます。
名刺入れの価格は3,000円から。
額面だけ見ると、名刺入れでは高めの15,000~20,000円の価格帯のものもありますが、コードバンや黒桟革といった高価な素材を用いているもののなかではリーズナブルです。

タバラットのおすすめ名刺入れ

日本製 名刺入れ 本革×真鍮 Tps-048
このタイプはよそではお目にかかったことのないものです。
クラウドファンディングから始まっただけあります。
セカンド名刺入れと謳ってはいますが、メインとして利用してもいいと思います。
サイズが小ぶりで厚みもなく非常に使いやすいと思います。
もちろん、収容量が多くないので名刺を毎日大量に使い仕事の方はタバラットの意図通りに予備の名刺入れとして持っておくといいでしょう。

名入れ対象商品 名刺入れ 本革 大容量 TAVARAT FLAT TAV-019
今度は最もオーソドックスな名刺入れ。
一般的なV字のマチと違ってW字のマチなので中に入れた名刺がマチの干渉で折れてしまう惨事が起こりませんし、50枚近く入れられるのでどんな人にとっても使い勝手がいいと思います。
 
 

最後に


 
タバラットというブランドの名刺入れにフォーカスしてきました。
今回注目しなかったものの中に黒桟革という素材があります。
簡単に言えば漆でコーティングした革ですが、とってもシブいです。
見た目がかっこいいこともありますが、漆によってコーティングされた革が刃物に強い(切れにくい)性質を持つこともあってか、位の高い武士の甲冑にも使われていたそうです。
他にも、保護対象の動物のため量産ができない象革の製品があったりと、ユニークな試みの多いタバラットにぜひ注目してみてください。
 
 

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