コスパの高い名刺入れはこれだ おすすめブランドと選ぶときのポイントを紹介

名刺入れは社会人のマストアイテムです。
ネクタイやベルトの様なビジネス小物と比べると利用頻度が下がりますから、ひとつの物を長い間使い続けることになります。
安ければいいというよりも、ちょっとだけ値段をかけてもコストパフォーマンスの高い商品を使いたいですよね。

そこでコストパフォーマンスの観点から見たおすすめの名刺入れの紹介をしています。
また、自分で探したいという方のために名刺入れを選ぶ際のポイントもまとめています。
ぜひご一読ください。

コストパフォーマンスの高い名刺入れランキング

タバラット

収容力と取りがしやすさを両立している風琴マチという少し珍しいマチを採用しています。きめの細かい良いスムースレザーを使っている上にカラーバリエーションも豊富です。そして国産品です。
それだけのクオリティの商品が3,000円というのは相当コストパフォーマンスが高いと思います。
amazonでも販売していますが、prime対象商品なので納期がとっても早いという点でもコスパはいいですね。
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ビジネスレザーファクトリー

マチの構造別に2つの価格帯から選べます。
いくらか大きめに作られていたり、マチにゆとりを持たせていたりするのが特徴。
名刺入れはどれも3,000円程度ですからコストパフォーマンスは高いといっても差し支えないでしょう。
「バングラデシュの工場で女性や障がい者でも働ける場を作って社会問題の解決をする」
という大儀を背負ってバングラデシュの産業の発展に貢献するブランドというところもあり、つい応援したくなってしまいます。
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レザージー

ものづくりの町、東大阪に居を構え、半世紀以上続く革製品の老舗です。イタリアやタイ、ラオスといった海外にも拠点を持つ企業です。
革はタンナリーから直接仕入れて、自社の工場で作っていますから同程度のクオリティの商品の中では圧倒的にお手ごろな価格です。
ハイブランドに負けないハイクオリティな素材と技術力となっておりコスパの高い商品といえるでしょう。
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STYLE=

スタイルイコールは素材やデザイン別に2,000~12,000円の間で5種類以上の名刺入れを取り扱っていますので選択肢が広いのが特徴になっています。
特に、日常的な利用を考慮した素材選定やデザインを行っているので、革が苦手なキズや水気に強く、長く使える商品になっています。
そして価格もクオリティの割にリーズナブルな部類ですから、コストパフォーマンスは高いといって過言ではないと思います。
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高コスパな名刺入れを選ぶときのポイント


おすすめの商品紹介をしましたが、店頭やWebページを見て自分で選んでみたい方に参考にしてもらえるように、名刺入れを選ぶ際のポイントをまとめてみました。

素材は革を選ぶ

名刺入れには金属製やプラスチック製もあります。
でも、一応マナー上は名刺交換時に使っていい名刺入れは革製だけなんです。
ですから、革製を選んでください。
それから、合皮は使用頻度が高いとはげてしまうし、使用頻度が低いと割れてしまうので個人的には本革がおすすめです。(合皮といっても一概に悪いわけではなくルイヴィトンのダミエやモノグラムの様な高品質の合皮も存在しますが、例外的です)

実用性、機能性を重視しよう

名刺入れの利用場面は会社の看板を背負って、他社の決裁者か、決裁者の意思決定に影響力を持つ重要人物との挨拶の場です。
オシャレも大事ですが、肝心要は商談です。
スムーズに印象のいい挨拶をして商談に移るためにも使いやすさを重視しよう。
具体的にはマチとカードの収容量です。
ここは職種や業種によって異なりますので、名刺入れの機能性については私が過去に書いた記事もあるので併せてチェックしてみてください。

派手なブランドロゴに注意

最後に、ハイブランド品を使うときにはロゴやトレードマークが目立つものは避けましょう。
人によってはあまりいい印象をもたれない場合もあります。

まとめ

コスパの高い名刺入れのおすすめブランドを次の通りご紹介しました。

  • タバラット
  • ビジネスレザーファクトリー
  • レザージー
  • STYLE=
  • コスパの高い名刺入れを選ぶときの基準は次の3点です。

  • 革素材を選ぶこと
  • 実用性を重視すること
  • ブランドロゴが目立ちすぎないこと
  • 名刺入れは気を使っている人が多くないからこそ、気をつかっていれば差別化のチャンスです。また、ちゃんとこだわって選べばプレゼントにも喜ばれると思いますよ。
    自分用にもプレゼント用にもこだわった目で名刺入れを選んでみてください。

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