そのネクタイ、本当にストライプ柄?

ストライプの歴史

紳士淑女のみなさま、ごきげんいかがでしょうか。

涼しい日と暑い日の差を楽しみ始めている

ネクタイ担当スタッフのタカです。

 

当店でも最も人気のあるネクタイの柄

「ストライプ」

 

歴史は非常に深く、元々は軍服用のネクタイだったようです。

「レジメンタルストライプ」という呼び方はその当時の名残で、

レジメント=連隊を表す、旗をモチーフとしたストライプが

当初のストライプだと言われています。

 

現在でも、式典などでは自分が所属する「大学」「軍隊」などの

シンボルカラーを使ったストライプのネクタイを着用することが

多いようです。

ストライプ柄のルールとは・・・!?

斜めに線が入っているものは全て「ストライプ」

 

ではありません!

ストライプ柄は全て「右上がり」なのです。

 

では「左上がり」のストライプは何なのか・・・?

これはリバースと呼ばれるようです。

 

元々イギリスで主流だった右上がりの「ストライプ」

アメリカの某有名紳士服店が作ったのが「リバース」

 

日本では基本的に右上がりの「ストライプ」が主流です。

あなたの着用しているのは「ストライプ」?それとも「リバース」?

ぜひ一度お確かめ下さい♪

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